ソウルの最高峰 北漢山に登ってみた
韓国では紅葉真っ盛りな中、北漢山で夜景、日の出、紅葉を楽しもうと予定を組んだ。
白雲探訪支援センターまで車で行くことにして、駐車場に確実にとめるために余裕をもって3時に到着。
平日ということもあって、先にとまっている車は1~2台ほど、つまり相当早めに到着したわけだ。
車内で朝食をとり、3時40分に出発。
ここから早い人は1時間で白雲台まで登るというが、ゆっくりと登るので約2時間とみて登りはじめる。
ご覧のとおり、まだ真っ暗な中出発。真っ暗なので、景色の変化も分からず、ライトの光で足元を照らしながらひたすら歩くしかない。
コースは短いものの登りは結構キツく、とにもかくにもほとんど寝てない状態での登山は少し体が重かったが..。
日の出の1時間ほど前(5時40分頃)に白雲台に到着。早めに到着したことで、ソウル市内の夜景を観ることができた。
ここから日の出までは、間食を食べたり、コーヒーを飲んだり、この時間帯でしか撮れない景色を撮ったり..。
ゆっくりと登り、写真を撮りながらゆっくりと下山。
駐車場に到着したのは11時40分頃だった。
さてさて、また予定を組んで訪れたい..。